「シェフさんって子供の頃何かしてました?器用なので(^^♪」
こんな声を少なからず頂戴いたします。
まあ以前こんな記事かきましたが・・・
//www.belle-jour.com/hitorigoto/natuyasumi
先日、とある一室の片隅にある埃まみれの段ボール箱を開けると
こんなものが出てきた|д゚)
F1のプラモデル!!15~16歳の頃によく作っていた。
年月の経過とともにボロボロになってはいたものの、それなりに原型はとどめていた。
1989年から5年間、毎年鈴鹿へ行くほどF1にハマっていたね。
プラモの話だけど、説明書通りに作るのが大っ嫌いでね。
要はマクラーレンなら、1990年のイタリアGPモンツァ仕様とかにして改造してた。
上のフェラーリF640もカウルを外すと
こんな感じにして作っていた。
コックピットのカーボン調もたばこの銀紙を張って塗装したり、ラジエーターやオイルパイプに配線等も忠実に仕上げていた。(15歳なりに(^_-)-☆)
タイヤなんかもそのままだとピカピカだから、ヤスリで削って質感だしてたよね(^^♪
あと、F1のラジコンも作っていたね。アクティブサスが出る前のF1は、よくバンプで火花がちっていてカッコよかった!
メキシコGPなんてすごかったよね。ロドリゲスサーキット(”◇”)ゞ なので、ラジコンも火花が出るように車体の裏に仕込んだりしてた。
今ではネットで調べれば何でも答えがでるけど、当時は雑誌くらいで何もない。だから・・・
自分で考えた。ってかそれしかなかった。
何度も失敗し、成功し、また失敗を繰り返す。
材料も何が使えるのか考える。身の回りのものからすべて。
勉強は大っ嫌いだったが、モノをカタチにしていくにがどうしたらいいか頭をつかう事は大好きだった。
いま、少しはこの頃の成果がでているのかな?w
この時組み立ててていないプラモも箱から見つかった。
甥っ子に見せたら、「ほしい!でも作ったのちょうだい」と言ってきた・・・・。
さて、どうしたらよいもんか|д゚)w
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