パティシエ新人時代の思い出

パティシエって、ほんっ~~~~~~~~~~~とうに苦しかった修行時代の思い出って、いっぱいあると思うんだよね。

超安月給で・・・・・

 

拘束時間も超多くて・・・・・

 

休みも週に1日だけで・・・・・

 

朝5時に出社して家に帰ると翌日だったり・・・・・

 

休みの日なんて寝てるだけ・・・・ってか、寝ないと翌日から動けない・・・・

 

でも、コレくらいはパティシエの世界じゃあ通常だもんね(*^。^*)

この程度の事がキツイと思うのなら、他の職に就くことをおすすめする。

だって、自分で店やればもっと辛い事がい~~~~~ぱいあるから(*^^)v

 

 

でも、新人の頃は辛かったな~・・・・ムカつく先輩が居てね~。。。。

何かあると蹴り入れられたり・・・・・二の腕にグーパン喰らったり・・・・・

いや~~~今思えば、何であの時「先輩ぶん殴って辞めなかったんだろう~?」って(~_~;)

ってか、頭にクッキー生地飛ばされた時は、正直マジギレ0.1秒前だったな!(^^)!

 

今日こそは「麵棒で頭カチ割ってやろう」と気合入れて出社してたもんな~(*^。^*)

 

でも【先輩ぶん殴る→会社辞めてやる→他の職業に就く】は実行しなかった。

だって、その先輩お菓子作りに対する気持ちが「ゼロ」の人間だった。

ただ単にお菓子作っているだけ。お客様への気持ちも、作り手の気持ちも「ゼロ」

毎朝出社して、お菓子作って、休みの日はパチンコして・・・・その程度の人。

お菓子屋巡りなんて思いもしない。ましてや独立するなんて。。。

まあ、その程度の人間ほど、他人には理不尽な振る舞いをするもんだ。

だから、その程度の人間をぶん殴ったところで、俺の人生何もならない・・・どころか

マイナスのスタートに落ちてしまう。だから、耐えた!何があっても耐えた!

その先輩はその後半年も経たずに退社し、数年後に人づてに聞いたときは

「やっぱりね~」ってな生活をおくっていたよ・・・。。。。

 

 

そういえば

半日で辞めた奴もいたし、翌日出社してこない奴もいたな~~~(~_~;)

う~~~~~~~む!懐かしい!!!

 

他の先輩や仲間は、皆お菓子作りに真剣だったから頑張れたんだと思う。

今でも皆と仲良くやっているしね。

もちろん親方も厳しかったよ。親方が工場に入っていただけで蕁麻疹がでたもんだ。

3年目の頃だったかな?ストレスで「めまい」が治らなくて、CT撮りに行った程(^^ゞ

そんな親方との想い出の一つに、ブレッツェルというお菓子がある。

3年目の時、パイのポジション(一ポジションに一人体制)になったんだが直ぐにブレッツェルの特注が入った。

毎日200個程のブレッツェルを焼いていたが、2,000個の注文だ!

親方が「何か道具類が必要なら言いなさい」と仰ったので、いろいろとリストを出した。

実はコレも親方の作戦だ!(もちろん後々気がついた)

 

リストを出したら出したで、「コレは絶対に必要か?今ある道具では2,000個絶対に出来ないのか?何でコレがいるんだ!」

・・・・・と散々怒られた\(◎o◎)/!

 

要は、道具が揃えば誰だって簡単に出来る。でも道具がいるって事は購入しなきゃならない。

道具もタダじゃあない。リストにあげた道具をそろえたら○十万はかかる。

○十万も経費で使ったら、2,000個売っても何の意味もない。

 

俺はその時ある道具を、片っ端から応用が利くものを見つけ出し、最大限段取りを進め

結局道具は一切購入せずに一日で2,000個、親方と2人で作り上げた!

もちろん他の仕事も一切手を抜かずにだ!

 

無事納品し、親方が「大竹君、やれば出来るじゃないか!何も買わなくても出来ただろ?」

この時、お菓子を作ることも大事だけど、【お菓子屋】として「もっと大事なこと」を教わった。

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